ハードディスク、富士通時代、電子機器の開発、開発品の紹介など。
社長プロフィール (このページ 14 bytes)
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2016年03月19日更新
1955年 | 八王子市に生まれる |
1973年 | 東京都立小金井工業高校電子科卒業 |
1976年 | 東京都立工科短期大学電気電子工学科卒業 |
1976年 | 富士通株式会社入社 |
1991年2月 | 富士通株式会社退社 |
1991年3月 | 東陽システム会社設立 |
著書 | PICマイコンの基礎とセンサ活用入門(CQ出版社) (ISBN4-7898-3445-X) 写真 本紹介(CQ出版社) |
富士通では長野工場、熊谷工場で15年間、主に各種ハードディスク装置の試験設備の開発を行いました。
特にSCSIは1984年よりずっと携わり開発当初は、何とめんどくさい仕様で現在のように一般的になるとは想像できませんでした。
その他にもIDE、SMD、SFC、SASI、SA4000(一般の方には意味不明だと思います)など富士通の小型ハードディスクはほとんど手掛けました。
試験設備とは、製品の品質を保証する試験器のことです。 開発の手順は 装置仕様書などよりハード回路、板金物を設計し製造を外注します。(小さい物なら自分で作る)その間にプログラムを作ります。ハードが出来てきたらハード、ソフトのデバッグが始まります。 しかし一発では動かない。 回路設計上のミス、製造上のミス、部品不良、ソフト上のミス、装置そのもののミスなどをクリアしていきます。 パソコンで現在主流のIDEは最悪でした。詳しくは言えませんが、ちゃんとした装置仕様書が無かったのです。それでも何とかなり現在の富士通があるのです。(ちょっと大げさかも) |
また製造技術、品質管理、外注対応、気配り(これが大切?)なども行いました。
富士通社内での私の評価はいろいろで上司からは「×」、同僚からは「〇」でした。
会社設立後はテレビ用192dotフォントテロッパー、動物病院向け機器、FM文字放送「見えるラジオ」表示機器などを開発しました。
次のもの提供できます
・JIS第一水準192ビット、48ビットBMP文字フォント
・JIS第一、第二水準24ビットBMP文字フォント
・24ドット文字表示の「見えるラジオ」
東陽システム株式会社 〒192-0911 東京都八王子市打越町1489 |
TEL. 042-637-3653 FAX. 042-637-3654 担当 荻山 正生 (MASAO OGIYAMA) |
E-mail tysy@nifty.com URL http://tysy.g.dgdg.jp/ Skype 東陽システム |
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